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 弱酸・弱塩基の解離定数Ka(25℃の水中)(有機化合物)
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物質名
アニリン C6H5NH3+ 4.65
安息香酸 C6H5COOH 4.00
ギ酸 HCOOH 3.55
グリシン(1) H3N+CH2COOH 2.36
グリシン(2) H3N+CH2COO- 9.57
酢酸 CH3COOH 4.56
サリチル酸(1) C6H4(OH)COOH 2.81
サリチル酸(2) C6H4(OH)COO- 13.4
シュウ酸(1) HOOC-COOH 1.04
シュウ酸(2) HOOC-COO- 3.82
乳酸 CH3CH(OH)COOH 3.66
ピリジン C5H5NH+ 5.42
フェノール C6H5OH 9.82
酪酸 CH3(CH2)2COOH 4.63
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※ 電離平衡HA⇔H++A-の解離定数をKa=[H+][A-]とし,pKa=-log10Kaの値を表す。多段電離は(1), (2), (3)で区別し,塩基については共役酸をHAとした。酸はpKaが小さいほど強酸になり,塩基はpKaが大きいほど強塩基になる。また,pH=pKaのとき[HA]=[A-]が成り立つ。

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